Return to Mysterious Island

R2MI-1 結構有名どころのアドベンチャーゲームだと勝手に思っている「Return to Mysterious Island」です。以前にも紹介していますが、再開したので再度紹介。

 私が買ったのは2015年初頭かな。購入してすぐにプレイしたのですが、あまりの難しさに途中で放置してしまっていたのですが、少し頭を使うゲームをしようと思い休日を使いプレイ再開。ただ以前の続きからだと分からないので最初からプレイしました。

 相変わらず難しいと思いながらも以前クリアした部分まで思いだしながら進めていきました。途中、どうしても分からない部分があったのでヒントをちょっと見たりはしましたが、思った以上に進んでクリア一歩手前まで来ています。

 全て英語なので分かりにくい部分はGoogle翻訳を頼りながらプレイしていましたが、思った以上に進めて休日を費やしてプレイした甲斐があるというものです。

 このゲームのいいところは一部を除いてですが、1つの事に対して最低でも2種類の解決方法があるところです。アイテムも組み合わせて違うものにできるのですが、その組み合わせすら2種類のやり方が用意されています。お陰でアイテムをどんどん使っていけます。もちろん、それでヒントに載っているようなものが作れなかったりしますが、そこは別のもので代用がきくわけです。

 この解決方法というのがポイントに繋がっているみたいです。ポイントが高い場合、何が変わるかはわかりませんけんどね。

 さて、このゲームは日本語化できないのかとググってみましたが、私の探し方が悪かったのか全くもって情報がありませんでした。そこで自分で調べてみましたが、テキスト自体はなんとか見つけ出しましたが、フォントが分からず。実際に日本語に書き変えてみましたが文字の表示が完全に消えてしまいました(ローマ字になら変換可能かもしれませんが冗長になるし、読みにくいのであまり意味はないかな)。

 Windowsに標準で入っているフォントをそのまま使っているのであれば、プログラム本体で指定してあるだろうから私には手に負えないです。とは言えテキストがあるだけでも大変助かります。なんせ、Google翻訳するときにいちいち入力しなくて済みますから。

 ちなみに約1150行程度の英文(英単語)です。極端に長い文章はないので一部を除けばGoogle翻訳でもなんとか意味が通じています。気力があれば翻訳表のようなものを作りたいと思っています(エクセルデータが一番いいかな)。

 ただ英文だけで翻訳をすると意味がおかしいと思う部分がありますね。自分がプレイして出てきたところならアレ?って思えるのですが、そうでないところは確認のしようがありません。

 海外ゲームのローカライズに色々と手を出していますが、バイナリ編集などを伴った解析ができる方がすごいなぁって思います。どうやったらそんな知識が得られるのでしょうね。

 最後は話がゲームとは関係なくなってしまいましたが、このゲームは安価で売られている事が多いので是非プレイしてみてください。