赤鷲の伝説

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 赤鷲の伝説を追って「赤鷲の上り坂」へやってきた。入口には見張りがいたが難なく撃破し内部へ侵入する。中は自然の洞窟を利用しており、そのためかキノコ類が多くなっていた。そして、ここの住人は憎きフォースウォーンだった! パボの仇とばかりに見つけ次第なぎ倒していく。

 少し進むと外敵から身を守るためだろう罠などが設置されていた。その先の階段を上り進むと少し人工的な場所についた。そこにもフォースウォーンがいたが葉隠との連携で瞬殺で終わった。その上には扉があり、その先は野外(赤鷲要塞)であった。
 右手に上に上がる階段があったので慎重に進むとフォースウォーンが待ち受けていた。弓で攻撃を仕掛けてくるが即座に近づき魔法で片を付ける。これで気がつかれたであろうが、先に進むしかほかない。数人のフォースウォーンが束になって襲いかかってくるが雑魚にやられる私ではない。

 要塞の下にはフォースウォーンの野営地となっているようで更に数人が襲いかかって来る。上からも弓で攻撃してくるが、1人ずつ確実に仕留めていく。
 そしていよいよボスとの登場だ。上段から弓で攻撃してくるも葉隠がボスの元へ向かい剣で攻撃を仕掛ける。私は下から火炎魔法で援護をし、挟み撃ちになったボスは堪らず下に落ちてきた。落ちてきたところ捉えトドメをさし殲滅は終了した。

 ボスは「赤鷲の憤怒」という剣を持っていた。これが伝説の剣なのだろうか。そして、鍵(赤鷲塔の鍵)も持っていた。要塞の上にある塔(サンダード・タワー)の鍵なのかもしれない。辺りを見回し他に敵がいないことを確認したうえで塔へ向かう。
 上は見晴らしのいい場所となっており、その奥に儀式でも行うような台があった。台の上には「赤鷲の儀式」という本があり「刃を人間の血に浸し、それを反逆者の積み石でいけにえと共に示し、呪文を唱えろ」と記載があった。恐らくフォースウォーンはこの儀式をするつもりだったのだろう。台の上は血まみれになっており、赤鷲の憤怒は「血が浸った状態」と思われる。
 いよいよ塔に侵入する。ボスが持っていた鍵でやはり開錠することができた。塔は半分程度は壊れており、要塞の裏手に出るための通路のような役割になっていた。この先に反逆者の積み石という場所があるのだろう。
 扉を抜けほぼまっすぐ進むと入口に明かりの灯った洞窟についた。ここが反逆者の積み石に違いない。何が潜んでいるか分からないが、私と葉隠の2人であればなんとかなるであろう。

 ここも自然の洞窟となっており、非常に沢山のキノコ類が群生していた。そして入ってすぐのところに広間があり、1人の遺体があった。この遺体も手に赤鷲の伝説の本を持っていたが、ここまで来て何にやられたのであろうか。
 中央には何かを差し込むような台があった。ここに赤鷲の憤怒を刺せば何か起きるかもしれないと思い、恐る恐る差し込んでみる。すると正面の岩が動き出し奥へ進める通路が現れた。

 少し下り少し進むと大変大きな人工的に作られたと思われる広間へ出た。最奥部には棺があり、中央まで進んで辺りでスケルトンが起き上がり、こちらを攻撃してくる。そして棺から出てきたドラウグル(赤鷲)に似たものも攻撃を仕掛けてきた。強敵はこの赤鷲だと思い集中して攻撃をし、なんとか倒すことができた。するとスケルトン達は力を失ったかのようにその場へ崩れた。

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 奥に宝箱があったがこれと言っていいものはなかった。帰り際、刺した赤鷲の憤怒を抜いて持ち帰ることにした(「赤鷲の破滅」に名称が変更されます)。

 反逆者の積み石からロリクステッドへ歩いて帰る途中、ひっそり建つ小屋を見つけた。周りにはスキーヴァーがいたが難なく蹴散らした。小屋には鍵もかかっておらず私は悪いと思いつつも中に入ることにした。中にもスキーヴァーがおり、いきなりかみつかれたがこれも軽く倒し辺りを見回した。

 左手にはベッドがあり、1人の男が横たわっていた。右にはテーブルがある程度だった。男はすでに死んでいた。何が原因で死んでしまったのかは小屋の中からは発見できなかった。

ルンドの小屋。中には本や食べ物、幾らかのお金などがあります。家の右手に石積みのお墓のようなものがあり、そこに指輪が1つあり。