Duke of Alpha Centauri
シューティングゲームです。別に弾幕系ではありません(上SSをみると弾幕っぽいですが)。恐らくこの手のゲームの中ではかなり簡単な部類(だってアクション系が苦手な私がクリアできたぐらいですから)。
基本的にステージ(レベル)制となっており、各ステージで迫りくる敵のウェーブを破壊しつづければOK。全部でステージ20あり、ステージ10と20にボスが登場します。その他のステージは中ボスなどは一切発生しないため、非常に単調なゲームに思えます。
そして、このゲームで特徴的なものと言えば自機がパワーアップできるということ。ステージをクリア(自機が破壊されゲームオーバーになっても)すると経験値が貰え、プレイヤーレベルがあがります。1レベルごとにアップグレードポイントが1ポイント貰えます。
システム面は1ポイントずつ5つの項目に割り振れます。自機(Ship)のアップグレードはレベル制限があります(10/40/70で解放。最初からランクA、B、Cとします)。ただ少し分かりにくいかなぁ。
アップグレードはLv10毎だと思われます。Lv10/20/30でランクAを1つずつ取得でき、Lv40/50/60でランクBを1つずつ取得、Lv70/80/90でランクCを1つずつ取得できるのだと思います。ただ私はLv48でクリアできたのでLv70で解放の部分とか意味が分からないかなぁ。
ボスに限らず敵は基本的にすべてシールドをはっています。シールドをまずは破壊しないと本体にダメージは行きませんが、ボス以外はそれが問題になることはまずないと思います。そしてアステロイドが結構邪魔になります。もちろんシールドはなく、破壊できますので頑張って破壊したほうがいいと思います。
上のSSはステージ10のボス戦ですが、シールドを破壊してから本体にダメージとなりますが、10ステージあたりでは自機も弱いので結構時間がかかると思います。シールド破壊⇒本体にダメージ⇒しばらくすると亜空間にでもいくのか消え、その間、少し雑魚⇒再度出現し最初に戻るの繰り返しです。
ステージ20は中ボス、大ボスに分かれており、中ボスが結構しんどいというか面倒臭い。大ボスは自分の目で確認しましょう。クリアしたからと言ってエンディングがあるわけでもなく、エンドレスが解放されるだけです。エンドレスにも実績があるので少しはプレイしないといけないと思いますが、単純にエンドレスなので単調過ぎて眠くなります。
日本語化は多分出来そうだけど、しなくてもゲームに支障はありません(ストーリーもないし)。
単品では以下の通り6/6まで50円で購入できます。しかしながら、STEAMの「Just1337 Purchase Together Bundle」であれば21本(DLC含む)もついて150円程度で購入可能です。またはバンスタのDollar Rush Bundleであれば同じ内容で$1(PayPal払いで手数料込み116円ぐらいかな)で購入できます。