XPMSE 導入

 続きです。

3. XP32 Maximum Skeleton Extended – XPMSE

 いよいよメインのインストールです。XPMSEもインストーラー形式となっていますので必要なものを選択しながらインストールを進めてください。

[1 page]-Important Infomation
mod_xpmse01
 XPMSEの重要情報が記載されています。選択肢はチェック済みで変更できませんので次へ進んでください。

[2 page]-Skeleton
mod_xpmse02
 「Skeleton Rig Map」のみ選択可能です。
 HDTはHDT Physics ExtensionsやHDT Skinned Mesh Physicsを使っている場合、よくわからない場合はこれを選択しましょう。
 BBPを選択した場合はボディタイプが対応している必要があります。またこの場合HDT Physics Extensionsと併用はできません。
 CBEは「Character Behaviors Enhanced」を使用している場合に選択。
 CBE/BBPは「Character Behaviors Enhanced」とボディタイプ「BBP/TBBP」を使用している場合に選択。
 下3つは特殊らしく選択しないでくださいとのこと。

[3 page]-Character Editor Mods
mod_xpmse03
 Character Editor Modsの選択は、
 上:「Schlongs of Skyrim」を利用してRaceMenuで陰部を使いたい場合にチェック。
 下:「ECEE – RANs Enhanced Character Edit Enhancer」を使用している場合にチェック。
 Style RandomizerはRacemenuを使っている場合に選択するようですが、私自身が使っていないため詳細不明です(NPCのスタイルがランダマイズされるらしいす。「なし」でいいかと)。

[4 page]-Base Animations
mod_xpmse04
 Base Animationsは全てチェック済みなのでこれでいいかと。
 Magic Nipple Optionsは「Magic Nipple」というMODを入れていなければ「なし」。使っている場合は、選択によってアニメーションが変わるようです(使っていないので詳細不明)。

[5 page]-Animation Choices
mod_xpmse05
 武器の構えアニメーションを選びます。お好みなので画像を見ながら選択してください。

[6 page]-Creture Skeletons
mod_xpmse06
 モンスターの骨格を変えるかどうかですが、全てチェックでOKだと思います。

[7 page]-First Person and Mounted Combat Options
mod_xpmse07
 一人称の時の設定です。足元が見れたりなどの設定ができるようです。私は全てチェックなしにしています。

 これでインストールを開始します。武器の構えアニメーションは好みもあると思いますので、何度か確認しながらインストールをされることをお勧めします。