Blink
アクションパズルゲーム&アドベンチャーなゲーム「Blink(ブリンク)」。ゲームの最初から使用できる能力こそがBlink。目を開いているときは現実世界を、閉じると光の上を歩くことができるようになります。
光は壁や雲、もやなどにあたって反射している状態でなければなりませんが、目を閉じるとその場所が足場になります。代わりに現実の地面は底なしとなってしまいます。これがパズル要素となっており、光を操作して先へ進むようになります。また光のブロックはずっとあるわけではなく、一定の時間で薄れていき足場としての能力を失ってしまいます。これが少し難易度を上げている部分でもあります。
例えば上SS。ランタンの上は目をつむっているときは光ブロックになりますので通ることができますが、通常だと当然落ちてしまいます。また地面や壁にある青い光はほぼ永久の光です。つまりこのシーンでは壁にも光があるため通常でも目をつむった状態でもそのまま進むことができません。よって、なんとか壁の上に上がり、ランタンの上を進んでいくという形になります。
そこそこのアクション性もあり、ちょっとしたミスであっという間に下に落ちてしまいます。幸いなことにリスタートがそのステージであるということ。ほぼ1面で1ステージのパズルと思っていただければいいでしょう。
またコントローラーとキーボードで操作できるのですが、おま環かもしれませんが、キーボードでは斜めジャンプなどができませんでした(以前はできたように思えるのでアップデートの影響かおま環か…)。
地下、町、そして上記の雪景色の場所までは来ていますが、どこまで進んだかまったくわかりません。それなりの長さがあるとは思うのですが、4時間程度でクリアできるそうです(そうやって考えるとまだ半分も進んでないな)。
最後に日本語化ですが、できなくはないのですが、コントローラーが効かなくなる不具合があります。翻訳して開発に渡せば対応してくれたら…まぁ、無理だろうけど。