Lines ∞ (Infinite)
単純に同じポイント同士をラインで結ぶだけのゲームです。いや、結ぶだけとは書きましたが、これが結構頭を使います。１枚目と２枚目のSSは違うステージですが、２枚目を見てもらえれば雰囲気を掴んでもらえると思います（ちなみに２枚目は緑同士を結べばクリアです）。全99ステージ＋ランダムレベル（ステージ）ジェネレーター付き。
ラインは途中で止めておくこともできますし、引き直すことも可能です（結んでしまってもポイントをクリックすれば解除できます）。
試行錯誤をしていき全て結べればOK。ポイントに数字が書かれていますが特に順番は関係ありません（おそらく似た色と間違えないようにするための配慮だと思います）。
オープニング画面も特になくいきなりゲーム画面になります。見にくいですが右上にアルファベットが１文字ずつ書かれており、それがメニューみたいなものですが、ただ反応しないボタンもあってちょっと？です。
レベル（ステージ）中の C はクリアだと思います。全てのラインを消してくれます。F はフルスクリーンとウィンドウ表示の切り替えですが、ゲーム中にウィンドウサイズを指定できる場所はありません。これは起動する際に「ALT」を押しながらSteamクライアントのPLAYボタンを押すとUNITY特有の設定ウィンドウが表示されますので、そこで解像度とウィンドウ化するチェックボタンをオンにして起動すれば希望のウィンドウサイズが設定できます（この設定をした後であればフルスクリーンにした後にウィンドウにしたとき、設定サイズに自動的になります。してない場合はフルスクリーン時の解像度のままウィンドウモードになります）。
Q はレベル中だとレベル選択画面に、選択画面だとゲーム終了となっています。S と M と L（これはレベル中）がなんなのか不明。
なお対応言語は27種類！ もちろん日本語も対応しています。・・・って、そもそもメッセージは右上のアルファベット以外ありませんので対応もなにもありませんが（笑）。
100円と格安ですが、一度どんなものが確認してみたいと思われる方はフリー版があります（25レベル）。今回はIndieGala（hump Day 55）のバンドルで購入したので超安価でした。今なら１ドルで他に２本ゲームがついて１ドル。日本時間で26日23時まであれば3.49ドルでもう７本ゲームがついてきます。それを過ぎると0.5～1.0ドルぐらい高くなりますので購入するならお早めに！
