Arson and Plunder: Unleashed
横スクロールアクションゲーム。もともとエルフとオークは敵対していたのですが、他の勢力により強制的に停戦し、その勢力を倒すために手を組みます。しかし、いろいろあって（おぃ）、洞窟の魔法石により、オークとエルフが融合してしまいます。
こんな感じで洞窟以降のステージではキャラを入れ替えながらプレイが可能です。エルフは遠距離、オークは近距離が得意ですのでそれぞれの特徴を考えながらプレイすると進行がかなり楽になります。
そうそう、ストーリーモードとサバイバルモードがあります。
チャプターは全部で５。各チャプターともに複数ステージに分かれており、順次クリアして進めていく形です。序盤は簡単なのでサクサクと進むかな。
ステージにはトラップ（地面から棘のようなものがでたり、設置型自動クロスボウなど）があります。クロスボウは近くに寄ると発射されますのでエルフの遠距離攻撃で破壊する必要があります。棘トラップは地面をよく見れば避けれますが、敵が多くなるとついつい突っ込んでしまいます。
チャプターの各ステージではありませんがボス戦があります。まだ序盤なのでそこまで強くはありませんが、このヒゲ面ボスは大きなハンマーを地面に叩きつけて地面を揺らすという攻撃をしてきます。このような特殊攻撃があるのがボスの特徴です。
ジャンプで避ける事は可能ですが、攻撃をしているとキャンセルしてジャンプはできませんので、考えながらプレイしないといけません。
良くも悪くも普通の横スクロールゲームかなという感じです。まさに賛否両論。
日本語化は可能です。ただフォントが画像で１文字220ポイントぐらいの大きさになっているため、日本語の感じを含めて画像を作るとかなりの大きさになるし、ソフトで対応しきれないと思います。方法としてはひらがな＋カタカナにするか、使用している文字だけ使うかのどちらかになります。読みやすいのは後者ですが、どこまで文字数を減らせるかが問題となります。
翻訳はちょっと面倒というか、英文が結構難しいかなぁ。最初から機械翻訳では変な翻訳結果になるし。取り敢えず日本語化候補の１つにはしますが、だれか翻訳を手伝ってほしいレベルです。
今回はGreen Man Gamingのバンドル「Indie Monthly Bundle: June 2017」での購入でした。15ドル（手数料込み1700円ぐらい）ですが、GMGからのお知らせメールの受取をしているのですが、そのボーナスで0.15ドル（手数料込み18円）でこのゲーム他10本ほど購入できました。
