Trailmakers
マルチはプレイしないのでシングルモードのみ。シングルモードには7種類あります。
- 探検モード:
- 宇宙で迷子:惑星に不時着し、散らばったコアなどをサルベージして宇宙船を再建
- ラリーモード:
- Trailmakersラリー:レースカーを組み立て、コースで勝利しクレジットとブロックを獲得
- レーシングモード:
- 遠心分離エリア:Gがかかっていてもうまく走り抜けられるか?
- レース島:タイムトライアルで競い、リーダーボードの頂点に上り詰めよう!
- サンドボックスモード:
- 危険地帯:キャッチャパルト、スピナーガントレット、バトルボットアリーナを試してみよう!
- テストゾーン:地形、障害物の設定なしで快適な運転!
- 宝島:車を自由に組み立てて走らせよう。ポッドレーサー、クアッドコプター、さらには動く城?!
純粋に乗物を作成したければサンドボックスで色々と試せばいいと思いますが、少しでも物語を楽しもうと思えば探検モードなのですが、実際はマップ内に散らばっているコアやブロックをサルベージするだけとなります。
上の青いマークがコアで地上だけでなく空中にある浮島や水中などにも落ちています。それを回収バルーン(黄色いマーク)の部分へ持っていくことで初めて回収したことになります(そうそう、この回収バルーンの場所はマップでクリックすることでテレポートできます)。キャラ自体はいるのですが、キャラがコアを持って移動することはできません(多少の移動が大きさによっては無理です)。そのため乗物を作ってそれで運んでいくようになります。
このモードでは当然ブロックを集めてパーツを揃えていかないと新しい乗り物を作ることができません。最初に作れるのは簡単な車で少しパーツを集めると水陸乗用車が作れるようになります。それで他の島に移動してコア・ブロックを集めていくという形。とりあえず取れる場所を見つけては少しずつ集めていくしかないと思います。
また地形による影響(斜面は当然として滑りやすい地域などもあります)も受けるためグリッドが聞かなかったり、大きなコア・ブロックなどは斜面を転がっていったりもします。水中に沈んでしまうとさすがにクリア不可になるのだと思うのですが、配置場所をリセットできるようになっていますのでご安心を。
乗物のパワーは集めたコア数により上げていけます。ただパワーが上がれば制御しにくくもなりますので適度な数が必要です。作成した乗り物は最大4つまでトランスフォームスロットに入れておくことができます。R長押し+1~4で切り替えができますので場所により乗物を変えつつプレイする必要もできてきます。またそれ以外にも設計図として保存しておくこともできます。場所ごとに様々な形に変更していく必要があるので活用しましょう。
Planet Nomadsのようなサバイバルゲーではないためそのあたりは期待しないようにしておきましょう(これが結構重要。探検モードはブロック・コアを集めて新しい乗り物が作れることに面白みが見いだせないと楽しくありません)。
他の方が作ったものがワークショップにアップされているので、それをDLして研究するのもあり。当然自分で作ったものもアップできますし、設計図をファイルにすることもできます(ワークショップに上げなくても個人に渡せます)。
一応日本語対応。フォントがおかしい部分が多々ありますが、それは個性と思ってください(;^ω^)。
4 thoughts on “Trailmakers”
Comments are closed.
steamで購入したのですが日本語にする場所?が見つかりません
どうやって日本語にしたのでしょうか?
こんにちは。
SteamクライアントからTrailmakersのプロパティを開いて(ゲームを選択し右クリックして「プロパティ」を選択)、プロパティ内にある「言語」タブから「日本語」を選択するだけです。
ご確認ください。
ありがとうございます‼️
自分が無知なばかりに…
本当にありがとうございます‼️
お楽しみください(^^