River City Ransom: Underground
海外版『熱血物語』続編なんだそうですが、そもそも熱血物語すらプレイしたことがないので、単純な横スクロールのアクションゲームと思っていました。しかし、実際にプレイしてみると実はキャラを育成して強くしたり、コマンドによる技があったりと結構こった作りになっていてビックリ。
キーボードでのプレイはしんどいだろうとゲームパッドを使ってみましたが、若干ボタン配置を変えないとやりにくいかも(あくまで私個人としてはね)。
正気、簡単だろうと思ってプレイを始めたのですが、思った以上に難しく、説明はでるものの結構分かりにくく気づいたらボス戦でゲームオーバー。再チャレンジして、色々確認してなんとか勝てたものの先に進むにつれて、様々な要素が出てくるようでなかなか奥が深いゲームです。
取りあえずRPG要素があるということでWIKIを探してみましたが、1つだけあったものの情報も少なく諦めかけていたのですが、単純に「攻略」で検索したらSteamで詳細に説明してくださっているガイドがあるじゃないですか。まさに灯台もと暗し。
このガイドは本当に素晴らしく、大変細かく解説されているので今からプレイされる方は是非一読されることをお勧めしたいです。アイテムの効果などもありますし、攻略WIKIなんて目じゃないぐらい。
とは言え、いくら強くなってもアクション部分は自身の腕になってしまうので気合で頑張るしかないんですけどね。とにかくずっとプレイしていけば慣れて強くはなるとは思います(今のところ格ゲーと同じだと思っていますが、さてはて)。
今ならFanaticalのOrigins BundleのTier 2($4.99)を購入すれば、このゲームを含み12本(書かれていないけど、Shark Attack Deathmatch 2のキーも付いてくるので実際は13本)が購入できますのでお勧め。それと見ての通り日本語にも公式対応していますので安心してプレイできますよ。