Seeds of Resilience

19/02/05:日本語に対応しました。翻訳におかしい部分がございましたら、TwitterのDM経由かこの記事のコメント欄に内容をお寄せ下さい。


 島を舞台にしたサバイバル+ビルド+クラフトゲーム。19/01/25現在、アーリーアクセスのため、書かれた内容はその時点でのこととなりますので予めご了承ください。

無人島に村を作り、無慈悲な自然災害に備えましょう! 正しいアイテムの選択、自然のパターンの理解、本物の中世の建築様式と工芸技術を使い、このターン制管理ゲームを学びます。

 簡単な説明は上記のとおり。この島に漂着した数名が島にある資材を元に生活をはじめ、道具や家を作りながらその規模をどんどん大きくしていきます。難易度や設定によっては資材の量や自然災害の頻度などが異なりますが、まずはチュートリアルをプレイして、その後、簡単な設定でゲームに慣れるといいでしょう。

 サバイバルは基本的に「満腹度」がメインとなります。その他、健康度、睡眠などがあります。食事には当然食糧が必要となりますが、手軽に入手できるのは魚介類や果物・野菜となります。魚は捕り過ぎると少し減っていくような気もします(たまたまかもしれませんが、そういう時がありました)。

 果物・野菜はずっと成っているわけではなく、また枯れもします(季節があります)。そのためマップ内をしっかりと確認しておく必要があります。食糧配分も決めることができますのでゲーム開始直後に減らしておくことをお勧め(最初はギリギリでいったほうがいいです)。

 健康度や睡眠は家を作ることである程度解決します。最初は簡単なものから始まりスキルを伸ばし道具を作ることで家らしいものも作ることができるようになります。

 道具を作るにはそれなりに材料が必要となります。中にはスキルが必要なものもありますが、特定の作業をすることで上達していきます。一定の熟練度がないと出来ない作業もありますので意識してやっていきましょう。また特定の行動には道具が必要な場合があります(木を切るには斧、採掘するにはつるはしが必要)。それらもしっかりと作って行きますが、耐久度があるためある程度の予備材料などは持っておくことが必要です(全員に対して共有ではなく、装備する必要があります)。

 また村人たちには持ち時間があります。作業するにはその持ち時間から行います。家や農場などは数時間~数十時間かかるものもありますが、そういうものは少しずつ時間を割り振ることが可能です(収穫などについてはまとまった時間が必要です)。

 マップ内に人間が表示されないため、若干物足りない感じもしますが、カジュアルに楽しみたい方には是非お勧めしたいゲームの1つです。日本語対応は今後されると思います(公式翻訳に参加しましたので、今後のアップデートで対応すると思います)。

 セールの時もあるかと思いますのでウィッシュに入れておきましょう(パブリックバージョンになった時に値上がります)。