Super Mega Baseball

SM-Baseball01 見ての通り野球ゲームです。実は大の苦手だし、野球(スポーツ全般だけど)に興味がないんですよね。じゃぁ、なんで買ったの!?って話になりますが、Humble BundleのGame Bundleで購入したのでセットになっていたわけです。買った以上はプレイしないと勿体ないと思いと少しだけ体験してみました。

SM-Baseball02 攻めの回ですね。これは選手がバッターボックスに入るシーンでPLAY BALLを押すとピッチャーが正面にいて、球を投げてくる画面になります。球を良く見てバットを振るわけですが、ここが実は大の苦手でどのくらいのタイミングで振っていいのかがよく分かりません。

 振ってみるとLATE、VERY LATE、EARLYなどとメッセージが表示されます。最初から遅い、とても遅い、速いということですが、バットを振ったタイミングがどうだったかを知らせてくれるわけです。これを見ながら判断してタイミングを掴んでいくしかありません。

 1ゲームほどプレイしてみましたが、最初の4~5回ぐらいまでタイミングが掴めずボロボロでしたが、その後はなんとか当てる事ができるようになりました。9回までに何とホームラン2本も出てしまいました。狙ってはいません、というか下手過ぎて狙えません。

 当った後は塁に進むわけですが、他のランナーがいれば当然操作することができますが、この辺りは最初のゲームで説明が出ます。

SM-Baseball03 これは守りの回。ピッチャーとなってコースを選び投げるわけですが、ここでも色々とやり方があるみたいです。よく分からないのでとりあえず投げまくって試してみましたが、説明はしっかりと読まないといけないなというのが分かりました。

 打たれたら他の選手を操るようになりますが、それも結構操作ができるようです。この辺りもとにかく操作を覚えないと厳しいなと思いました。

 しかもゲームパッドでのプレイが基準なんでしょうが、説明がすべてゲームパッドなのでとりあえずプレイした私のようにキーボード+マウスだとどう操作していいかわかりませんでした。

 結局9-8の乱打戦で負けてしまいましたが、思ったよりは楽しいかな。というかしっかりと操作を覚えれば結構いけるんじゃないかなと。というか野球ゲームファンだったら買っても損はないと思います。ただ、キャラクターのデザインがかなり個性的なのでそこが我慢できればの話。

購入サイトHumble Bundle – Very Positive Bundle ($1 or more – 5/16 END)

1ドルで、Super Mega Baseball: Extra Innings、They Bleed Pixels、The Deadly Tower of Monsters(おま国みたいですが、うちでは登録できました)。平均額以上でHacknet、Crashlands、UnderRail、10ドル以上でStephen’s Sausage Roll、Curious Expeditionが購入できます。

 平均額は上下します。この記事を書いている時点では6.17ドルですが、明日になれば上がるかもしれないし、下がるかもしれません。私は6ドル未満だったので6ドルで平均額以上のセットまで購入しました。というわけで6本で700円でした。1ドル枠なら3本で116円(PayPal支払いで手数料込み)なので1本39円ぐらい。仮にThe Deadly Tower of Monstersが登録できなくても58円ですよ。